ご無沙汰です。
気づいたら8月になっちゃてましたね。
特に話す世間話ネタもないのでいきなり本題。
お兄さん最速でPLUM115系のインプレッション記事書いちゃうぞ〜と意気込んでたのが2ヶ月前です。
ダメダメですね。
とりあえず4年以上温存してたTOMIXの足回りを発掘して嵌めてみる。どうせハマらんやろと意気込んでたらすんなり嵌ってびっくり。
すんなりとはいえ内装パーツ削ったり頭もちょっと詰めないといけないんですけどね。
私鉄スキーなので真面目に国鉄型を触るのは今回が初めてな気がするなと思いながら前面のモールをひたすら削いでいきます。また側面も金型の都合上パーティグラインが目立つので丁寧に消してきます。
気動車原風景さんのブログを参考にしながらパーツを盛り盛り。使ってるパーツはほぼ同じです。
JRや国鉄型模型のいい所ってパーツが充実してるところだと思うんすよね。私鉄型はどれが1番似てるかと頭を抱えながらパーツ集めしてるのでホント楽です。
足回りはそもそも1000番台と300番台で違うって話は割り切ってそのままで進めようとしてますしたが流石に何もしないのもアレと思いSIVを薄くスライスして貼り付け。
色々してるうちに今度は音羽工房さんから渡り板と前面ステップが発売されたのですぐ買ってすぐ取り付け。この時点で割と満腹感が高くなってしまっている…
ここで手が止まってしまうと201,209と続いてPLUM組みきれずに終わるジンクスになってしまうので塗装を開始。
手始めに内装から。遮光黒→ドア銀→淡緑の順で塗装。GMの淡緑を初めて正規の使い方で塗ったかもしれん。
内装終わったら外面もサフ→クリームの順。山スカっぽくするためクリームは白色ベースでクリーム1号を足していき調色。
前面のマスキングはIORI工房さんから出てるマスキングシートを使用。製品は手すり避けだけ穴が空いてますがライト周りまで穴を拡張して貼り付けました。
ほんで青。ほぼガイア青20号で色味調整しましたがもうちょい濁らせた青でも良かったかなぁ…
一旦車体が塗り終わったら乾燥待ちに屋根をサクッと塗装。下調べ全然してない&直販で買ってないのでクーラーは全てCSでそれっぽく。
車体が乾いたので靴ずりや手すりの色さし。
みんなはこんなズボラマスキングを真似しないでね。
他にもインレタ貼ってクリア吹いて窓も貼り付けて上げれば組み上がり。背景が汚すぎる。
久々に七宮会じゃない運転会に参加したので富士急も持ってきて並べてみた図。プラキット16番だけでこの並びが再現できるっていい時代になったなぁ〜
ところでタイトルに①と書いておきながら記事一本で完結してるじゃんと気づいたそこの貴方。鋭いですね。
まだまだあるんですよ。
今回の3連を組んでる途中で「やっぱり3+3やりたいよな」とか「床下機器も真面目に並べたいな」とか色々言ってたらこうなってしまいました。ヤバいね。
折角なので更にライトユニットや新たなパーツも取り入れて3連3本をそのうち組んでいきたいと思います。
果たして挫折せずに組めるのか?乞うご期待(しないでください)
つづく。
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