(志高湖から見える由布岳)
九州オルレ別府コースだった「別府東山ハイキングコース」を歩きました。
だったとういうことは、今はオルレコースではないということです。
その理由は歩いていく途中でわかりました。
スタートは由布岳が美しく見える風光明媚な志高湖からです。
所々にこんな案内板があり、よく整備されていて歩きやすい。
歩き始めてすぐにメタセコイヤの並木がありました。
森を抜けるとソーラー発電のパネルが見えてきました。
このメガソーラーが美観を損なうとのことで、オルレから外されたみたいです。
でも展望はよく、由布岳(左)と鶴見岳(右)が並んで見えました。
樹林帯では数種のきのこが観察できました。
(カワムラフウセンタケ)
アキノギンリョウソウの花の後を見ながら歩くと~
ミツバアケビの実が生っているところで試食しました。
花を咲かせていたシュウカイドウ
黄色く実った棚田の稲穂
展望所
愛宕神社の大杉を見て~
神楽女湖(かぐらめこ)に出ました。
梅雨時はアジサイやハナショウブを見に来る観光客でにぎわうそうです。
しばらく歩くとフィニッシュの志高湖(しだかこ)戻りました。
白鳥に餌をやる子供たちやキャンパーで人が多かった。
1
11キロ5時間のウォーキングでした。
別府東山ハイキングコースは、メガソーラーはあるものの、樹林帯はあるし
展望はいいし、なかなかいいコースだと思いました。
山岳会の皆様お世話になりました。
またよろしくお願いします。
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