予定を変更して北九州の平尾台に行ってきました。
ここは石灰岩のカルスト地形があまりにも有名ですが、
季節ごとにたくさんの花が楽しめるところでもあります。
お稲荷さんは、体調不良で歩けず、一人で貫山(711.6m)
と大平山(586.5m)を目指しました。
貫山山頂で、地元の老夫婦と仲良くなって楽しいひと時を
過ごしました。
貫山から大平山に登る途中の羊群原(岩が羊の群れのようだから)
を歩いているとき、見つけたシラン。
自生種で草丈は低く色が鮮やかです。
一人ではもったいないような、雄大な景色と花達を楽しんだ
平尾台でした。
鮮やかな色が大好きで、苗をいただいてうちでも
楽しんでいます。
山で見る紫蘭は、一段と色鮮やかでカルストの地に
アクセントを与えているようでした。
フィールドの花はその地に溶け込んでなんて美しいのでしょう。
かった、そこはいっぱいの山野草の豊富なところですよね。
一度はいきたいと思っているところです。
秋にはまた違ったお花がいっぱいですね。
それぞれお山の表情があって自然から癒しをたくさん
いただいています。
ところです。
みんなでわいわい言いながら、花を見つけたら面白いでしょう。
草原の山ですから夏は暑いと思いますので、
秋になって涼しくなったら、秋の七草を見に行きましょう。
んなに沢山自生しているのですね。 綺麗です。見事です。
ここは山野草の宝庫のようですね。 秋でも行きたいもので
す。
町中では園芸品種がたくさんありますが~
山の中のシランはひときわ鮮やかできれいでした。
秋には秋の草花が咲き乱れるとのことですので、
ご一緒できたらいいですね。