コンサートホールや会議場になっている
アルヴァル・アールトが手がけたフィンランディア・ホール
フィンランドの国会議事堂 を車窓から眺め
写真はモスクワまで12時間で繋ぐ
国際駅です
さて、訪れたのは
スオマライネン兄弟により設計され
1969年完成した
テンペリアウキオ教会
天然の岩をくり抜き造られたので
“岩の教会”と呼ばれている
入り口が低く見逃しそう
中に入った瞬間、目に付いたのは
天井と岩の間にはめ込まれた180枚のガラス
自然光が差しこみとても明るい
その天井ですが
直径24mのドーム型の銅板で作られ見事です
正面の簡素な祭壇
教会席の後に置かれた聖書
音響効果が高く
コンサートも時折開催されている
驚いたことに地下が掘られ
核シェルターになっているとのことです