それは「ノン太」です!
10年以上、二人だけで暮らしているせいか、私の性格を熟知しているようです!
ある日の深夜・・・御トイレに行って戻って来たら隣で寝ているはずのノン太がマイハウスに帰ってしまいました!
何か変だなと気づき、灯りを点けて見たら、案の定ベッドの上にウンチがぽろり・・・
何が面白くなかったのか、覚悟の上の私への面当てです!!
いつもなら怒る私も、今日は無視してやろうとそのまま一人で狸寝入りをしておりました・・・
すると数分経ったところで、静かにベッドに上がって来て、私の肩に手をかけて起こすのです・・・
「うるさいわねえ~ あっち行ってよー!」と怒鳴ったところ・・・申し訳なさそうに、またマイハウスに戻ったのでありました・・・
その後、あまりいじめてもなあ~と思い・・・「ノン太!!おいでー!!」と言ったところ・・・
嬉しそうにベッドに飛んで来て、チュウ攻めをするのでした・・・
あまりしつこくして、これ以上私を怒らせたら怖いことと、私が呼んだらすぐに行かなければまた怖いことの私の性格を知りすぎている、可愛いノン太でありました!(人は可哀想なノン太と言います)