犬の気持ち・・・

ノン太が退院して3日が過ぎた一昨日に、大腸炎でまた病院にお世話になりました・・・

お風呂から上がって見ると、絨毯の上にゼリー状のウン○があちこちに散乱していたのです・・・

すぐに菌などを調べて貰ったところ・・以上なしだったので、これは多分ストレスから来る下痢だったようです・・・

生まれて初めての入院は基より・・・先生曰く・・・

「小宮さんが何時までもメソメソしていれば、ノンちゃんはわかるんですよ・・・何時もの生活をして下さい。ママが居なければ居ないなりの今までのペースがあってそれでリラックスしていたと言うのもあるので、急にべったりとずっといても、休まらないかもしれないのですから・・・」との事・・・



そう言えば・・・私が家に居ると私の後ばかりを追ってくるので、そりゃぁ～休まりませんよね～

それにノン太が帰って来てからの私は、夜は夜で、浅い眠りで気が付けば、ノン太がちゃんと息をしているかと心配ばかりしていたのです・・・そんな心配する私をノン太はわかっているのですよねぇ～

肺に水が溜まったと言うことで動揺している私ですが・・・

「今の動物の医療はどんどん進んでいるのです！昔だったら、肺に水が溜まったらもうそろそろですね・・・と言ったでしょうが、僕たちは今の医学を勉強しています。治療方法も昔とは違うのです！最新の医療機器を使い、薬も一つの病気に対して何十種類もあるのですから・・・」

との心強い先生のお言葉に感謝しつつ・・・

確実に歳を取って来ているノン太の犬の気持ちになって見守りたいと思います・・・