
同じ敷地内に住んでいたおばあちゃんは、優しくて優しくて神様のような女性でした・・・
父が亡くなった時も、自分ではなくて寝たきりのおじいちゃんが父の変わりになれば良かったんだと言ってみたり、
大人になって車の免許取り立てで本家に昼間遊び行く度に、「今、家には誰もいないから、今の内に車を洗車しちゃいな!!」と言ってみたり、
子供の頃からおばあちゃん子だった私に、すいとんや焼きおにぎりなど遊びに行くと何時もご馳走してくれました・・・
そう言えば時代なんでしょうけど、まだまだ子供の頃に本家で一緒にお風呂に入った後、腰巻だけ巻いておっぱいをぶらぶらさせて外で涼んでいたりしました・・・
大好きな大好きなおばあちゃんでしたが、8人いる孫の中で、今日がおばあちゃんの命日だと知っているのは私だけだと自負しているのが自慢です~