
私が前歌として歌っていた幼少時代やデビュー前のキャバレー回りの時代は全てが生バンドで歌っていました!
バンドさんにお願いする歌の譜面が私たち歌手の宝でもあり、重い譜面を持って仕事に行く度に「報われる日が来るのかな」と何時も思っていました。
そしてカラオケの時代が来ました!
私自身、生バンドで歌うと言う事がここ数年ないほどカラオケばかりのお仕事が多かったので、今回の秋のライブでのジャズピアニストの泰輝さんとの打ち合わせのセッションでは久しぶりに血が騒ぎました!
それも今回はピアノとベースだけと言うシンプルな音だけに、私の実力が試されそうで怖いですが、今までやって来た自分を信じたいと思います!
生温かったお風呂から、いきなり水風呂に飛び込んだ気分でございます~😃