2018年長月
会員の皆さま
第7回定期総会と安渓遊地 (あんけい・ゆうじ)さんの講演会ご案内
「経験したことのないような」「命にかかわる」という枕詞のつく猛暑に翻弄された夏でしたが(早く過去形にしたいです)、皆様方にはお元気でご活躍のことと思います。
さて、下記のとおり第7回定期総会を開催いたします。
(安渓遊地さんの講演会は別紙をごらんください)
上記の2つの枕詞は、福島第一原発事故後の日本の状況にもまさに当てはまります。
「いのち・未来 うべ」は、放射能がとりわけ未来ある子どもたちの命を脅かすものであり、根源である原発をなくして、できるだけ子どもたちを守りたいという思いで名づけられ、活動を始めたのでした。
ところが、国は、福島第一原発事故後の処理に全力を傾けなければいけないこのときに、原発の再稼働を進め、憲法を改悪したり、自然に寄り添った暮らしをしている土地に辺野古新基地やイージス・アショアを配備するなどという、いのちをないがしろにした計画を強引に進めようとしております。
私たちは非力ではあるが無力ではないという思いを頼みとして、いのちに背く政治にNO!を言い続けましょう!こんなときだからこそ、皆様方とさらにつながり、心と力とアイデアを寄せて活動していきましょう。
何かとお忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、ご出席をよろしくお願い申し上げます。
いのち・未来 うべ
代 表 安藤 公門
(080-6331-0960)
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