プレゼントCD。。。

10曲入りが完成～♪

被災地仮設住宅だけではなく、地元のボランティア先の老人ホームなどにもプレゼントしよう！

釜石・三線ボランティア。。。予告編

仮設住宅は、いわゆる長屋である。

薄い板で仕切られているだけで、お隣の生活音が筒抜けだという。

だから、普通に話すときにも気を使わねばならないだろう。

ストレスが溜まりそうだ。


集会場で三線弾いて一緒に歌ったとき、みんな大きな声を出して本当に楽しそうだった。

日頃は大きな声を出せないので、ストレス発散できたかも。



三線のカラオケCDと歌詞カードを作って、釜石中の仮設住宅の集会所に贈ろうかと思っている。

そうすれば、歌いたい時にいつでも集会所で歌えるしね！


そして、次回釜石を訪れた時には、三線の生演奏で一緒に歌おう！

その時は、ちょっと広い場所に集まってやりたいね～♪

釜石・三線ボランティアの旅。。。7日目

朝風呂浴びて帰ろうとしたら、何か変！

靴がすり替えられていた。


自炊宿には各部屋の前に靴置き場があるので間違うはずはない。

確信犯の仕業だろう。


すり替えられた靴は同じ色でサイズも同じで、私の靴とよく似ている。

そんなに痛んでもいないのに。

なんで、わざわざすり替えたの？


仕方ないから、捨て猫のような可哀想な靴を履いて帰ることにした。

アルコール消毒はしておいた。


とりあえず、福岡に帰った。

すでに次の釜石行きを考えている。。。

釜石・三線ボランティアの旅。。。6日目

温泉入って、ひたすらのんびり～♪

ビール飲んで、三線鳴らして。。。

釜石・三線ボランティアの旅。。。5日目

いつものように規則正しい朝を迎えた。

朝のミーティングのお別れの挨拶で、三線を弾いた。


今日は釜石を離れる日だが、2時間ほど「ふぃりあ」でボランティア。


いつも電動車椅子でやってきて将棋をするじいちゃん。

この日初めて勝負した。


どちらも本気で１勝１敗の五分だった。

勝負は次回に持ち越しだ。


最後に三線演奏して、教会をあとにした。


釜石の街をゆっくり歩いて駅へ。

大沢温泉に向かった。


大沢温泉はバイク旅で一度だけ訪れたひなびた温泉だが、とても印象に残っている。

自炊部に泊まり、川沿いの露天風呂でのんびりした。


なんとなく話しかけてみたおじさんは、東日本大震災の時に大沢温泉に泊まっていたそうだ。

電気も水も止まって大変だったらしい。


その後、この宿は被災者の避難所になったようだ。


温泉に浸かりながらも、今回の釜石の旅のことを考えていた。

もっと、何かできないか！？


ゆっくりお湯に浸かっているうちに、少しづつ精神的疲労が癒されていった。。。