どんたく練習会。。。

今週は各教室で、どんたく練習会！


博多教室











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春日教室












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ももち教室







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シーメイト教室










もうすぐ本番ね！

熊本の被災地へ。。。

熊本地震から1年、益城町に行ってきた。





空き地が目立つ。

地震で倒壊した家屋が建っていた場所だろう。

ガレキはすでに撤去されていた。
















街中に屋台村を発見したので寄ってみた。

地震で店舗を失った方の仮設商店街だろう。

くまモンのタオルを大人買い。

熊本名物のタイピーエンを食べた。


















寄せ書きと復興の資料が展示されていた。

震災直後と1年後の現場の写真で復興の様子がよくわかる。






ブルーインパルスが復興を祈願して、熊本城、益城、南阿蘇上空を飛行した。



















熊本空港近くの益城町テクノ仮設住宅に行ってみた。

まだこんなに多くの方が仮設住宅で暮らしていることに驚いた。

6つのエリアに分かれていて、それぞれのエリアに集会所と談話室があった。

仮設のイオンや商店もあり、車がない方も買い物ができる。

路線バスもあった。

東北の南三陸では、仮設住宅エリアに商店はなかった。

それに比べると、被災者のことを考えているという印象。

住宅展示場まであった。




阿蘇方面に向かった。

国道57号線は通行止めで、ミルクロードの迂回路を走らねばならなかった。

昔、バイクで走った時は狭い九十九折れの道だったが、今は2車線の快適な道になっていた。






阿蘇神社に行ってみた。

地震で潰れた楼門は工事中。

拝殿のガレキは撤去されていた。






阿蘇山登山道路は3つのうち2つが通行止め。

火口へのロープウェイも運休中。

日曜日だというのに、観光客は少なかった。







帰り道のミルクロードは大渋滞。

300キロ近く運転してくれた仲間には感謝！

4月のボランティアまとめ。。。

4月のボランティアのまとめ。。。
シーメイト・デイサービス：2回
篠栗のデイサービス：1回
博多の老人ホーム：2回
春日の老人ホーム：2回
二日市のデイサービス：1回
西新のデイサービス：1回
南三陸のデイサービス：2回
























4月も楽しかったね！

3月のボランティアのまとめ。。。

3月のボランティアのまとめ。。。

シーメイト・デイサービス：2回
篠栗のデイサービス：1回
博多の老人ホーム：2回
大宰府のデイサービス：1回
三線の日イベント：1回
那覇のデイサービス：2回
浦添のデイサービス：1回
コザのデイサービス：2回

よく頑張りました～

東北の旅。。。南三陸

石巻に1泊して、JRと代行バスを乗り継いで南三陸へ。

代行バスはJR東日本がやっていると思ったが、南三陸や気仙沼の自治体が運営してるらしい。

JR東日本は津波で流された線路を復旧させる気はない。

この際、赤字路線を廃止したいようだ。

無意味なかさ上げ工事などしないで、鉄路を復旧させることが復興だと思う。


さて、バスで南三陸の志津川に到着したが、昨年までの場所とまるで違う場所に降ろされた！

3月3日に商店街が新築移転した時にバス停も移動した。

とりあえず商店街に向かうが、横断歩道は商店街とは反対側に歩かなければならない。

バス停前の交差点に横断歩道を作れば何の問題もないのに！

車で来ても入口が分かりづらい。

戸惑った車が、工事車両にクラクションを鳴らされる場面も！


何とか商店街にたどり着き、観光案内所で自転車を借りようとするが

ここでは貸してない。

ポータルセンターまで40分歩いて行くか、タクシーを呼べという！

軽トラに積んで持って来い！

と言いたかった。


バス停が移動したために高校も遠くなってしまい、高校生が不便になった。

さすがに送迎するようになったが、観光客にはそのようなサービスはない！


新しくできた商店街は以前の仮設商店街とあまり変わらない印象。

プラスチックのひさしが安っぽい。

飲食ブースの屋根は全面プラスチックだ！

こんなのを東京の一流デザイナーに数億円！？も払って建てたのだから驚きだ。

どうせ国がお金を出してくれるのだから、町や県はやりたい放題できるわけね。

そのお金は私たちの税金なのだが。。。


実はお店の人も大変だ。

仮設商店の時の家賃は5万円だったが、新商店では20万円に！

その差額は商品に反映せざるを得ないだろう。

家賃が高くて、店をやめた人もいる。。。









南三陸の志津川では、かさ上げと防潮堤工事が行われている。

行く度に道路が違うところにできて戸惑うし、歩道がないので危険！

かさ上げして住宅を建てるのかと思ったら、危ないので住宅は建ててはいけないという。（笑）

では、かさ上げの必要はないのでは！？

意味のない工事して、復興を遅らせて、何か変な利権が絡んでいるのかな？

石巻、女川と見てきたが、南三陸の志津川の復興事業は異様に感じた。


隣の歌津地区では海水浴場をつぶして防潮堤を作っている。

千年に1度の災害のために、やらねばならないことなのか？

そうかと思えば、かさ上げしてないとこに普通に家が建てられているし。

何がしたいのかさっぱり分からない南三陸！









今回はデイサービスで三線の演奏をした。

さらに食堂の店主や議員の方が南三陸の観光地を案内してくれた。

自転車は借りれなかったが、3人の地元の方が車で送迎もしてくれた。

なんだかんだと言っても、南三陸の人達が好きなんだね！


この夏は志津川の海水浴場が再開するね。。。