明日は私は泊まりでお出かけ。
そしてウインナーが入るようになったのは
夕食は高齢両親二人。
いつもは母と二人で作るか
私が作るかの夕食。
母は昔からお料理上手なので
これまで出かけ時はお任せしていたけれど
最近、台所に長く立っていられないという。
確かに手早な母が
夕食準備に1時間半かかり
煮物も焦がしてしまった。
お砂糖と塩を間違えたりして
イライラしていることも。
歳を取るって
本人も周りもひたすら我慢。
でも我慢しない方法を探っていくことにしたの。
母も作る。
でもやりたいところだけ作るように
献立をお昼を食べながら話したり
お昼を片付けながら下ごしらえしたり
私が作るけど
途中色々聞いたりしてみる。
長年台所に立ってきたから
やらなくて良いと言ってしまったら
違う我慢をするのだろうなって思うのです。
おでん作ったから、後は二人で好きなもの食べたら?
おでんならば、できなければそれだけでも良いし
何か買ってきても、作っても良いから良いねって喜んでくれた!
ただ鍋の中味を見たら
キャベツとウインナーがあったでしょ?
巻いて入れて頂戴。と母。
それ、私が昔入れてって言ったものだよ。
私出かけるんで食べないのですけど〜!
芯はスライスしてウインナーと一緒に巻いていつも無駄なく作ってくれた。
母曰く
あれね、イイダコがない時に入れたら何か味が良かったねよ。
そうか!昔から家のおでんタコが決め手だった!
買い忘れてた!
そしてウインナーが入るようになったのは
私が好きだからかと思っていたけど
採用されていたんだね。
ちなみにイイダコは
姉の好きなおでんネタです。
温める時焦がさないでね〜🍢
nori
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