日曜日に「中級食品表示検定」を受検してきました。受験会場は大都市のみなので、群馬から三軒茶屋(渋谷付近)まで片道2時間も掛けて行き、昭和女子大学での受験でした。都会の中において、大変広くて立派な校舎でした。受験者は1000人以上は確実にいましたね、凄いものです。
検定の内容ですが、商品の裏に書いてある「名称」「内容量」などの表示を適正な内容で表示できる(確認できる)知識・技術の向上を目指したものです。当店のように一般消費者への食品販売をしている者にとっては必須の知識なのですが、いざ「検定」となると、これが難しいのです。様々な食品に対応できるよう、個別の規定などがあり、覚えるのが大変でした。記憶物が苦手な私ですが、コツコツと勉強し、本番では存分に力を発揮できたと思います。とは言っても、間違い探しのような問題ばかりで、選択問題とは言え、90分で100問はきつかったです。見直しをする時間も十分には取れませんでした。一月に結果が出るそうですが、それまでの間、暫く待つとしましょう。
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