皆さんこんにちは。
家族旅行2日目の最初は、日本三大鍾乳洞の一つである秋芳洞に入ってきました。内部は暗いのであまり良い写真が撮れませんでした。流石に有名どころのせいか、大変多くの観光客で賑わっていました。洞内はかなり広く、自然の奇跡の凄さに感動しました。寒いと思ったので、ある程度の防寒準備をして臨みましたが、結構歩いたせいか、汗をかいたくらいでした。
続いて角島へ向かいました。こちらはテレビCM(自動車関連)でもよく使われている場所なのですが、本土から島へ向かう橋「角島大橋」を渡りました。残念ながら天気があまり良くなかったので、自慢のコバルトブルーの海を堪能することはできませんでしたが、走っていて大変気持ちが良かったです(少しだけですが青色の水面を見ることはできました)。
島に渡ってからのお楽しみは、やはり「食」です。角島名物の「がんがん焼き」と「うにアワビ丼」をいただきました。がんがん焼きには帆立、エビ、牡蠣などが入っているのですが、どちらかというと、「焼き」ではなく「蒸し」ですね。でも蒸してあった方が素材から出てくるエキスも全て頂けるので、この方が良いかも知れませんね。丼も旨かった。ウニは甘いし、アワビは触感コリコリです。だだ、量が少ない。高くなってもいいから、この倍は欲しかったなぁ。
さて本土に戻り、下関市街へ向かおうかなと思って車を走らせましたが、やはり少しお腹が物足りなかったようです。丁度道中に下関名物「瓦そば」の有名店がありましたので、寄ってみることにしました。
何故このような食べ物が生まれたのか、お店には色々と説明がありましたが、以前からテレビなどで見ていて、麺好きの私としては非常に気になっておりました。正直、少しバカにしていた部分もありました、どうせ大したことないんだろうと。しかし、見事に裏切ってくれましたね。これは旨いや。熱々の瓦に接している部分はカタ焼きそばのようであり、温かい汁に付けていただくのですが、レモンの酸っぱさも良いアクセントになっています。来てよかったです
いよいよ市街地(関門海峡)までやって来ました。思えば遠くへ来たもんだ。海の向こうはもう九州です。「関門トンネル人道」ってご存知ですか。なんと、海の下のトンネルを800m程歩けば九州まで行けるんです。一応国道2号のようです。滅多にできない体験ができて良かったです。
さて、この日の締めは、ショッピング街「カモンワーフ」にてフグ定食をいただきました。こちらでは縁起の良い「福」と掛けて「フク」と呼ぶようです。私はフグの唐揚げが大好きなのですが、以前から子供たちにはそういった話(教育?)をしておりました。ですから子供たちは刺身でも吸い物でも唐揚げでも、何を食べても「旨い旨い」の連発で、相当気に入ったようです。お土産にも買いましたしね。
こだわりのオーダーメード海苔なら ⇒ 海苔専門店『本物志向』
小ロットからOK!! 業務用海苔の専門問屋 ⇒ 株式会社 丸高海苔
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます