この祝日には日本支配層の天皇制イデオロギーを政治利用したい思惑がある。昔はいろんなもんが配られたらしいがいまは庶民からふんだくるだけ。素直な大金持ちの安倍首相はふんだくるまま国民に「日本をより美しい国に」とメッセージした。なにをぬかしてけつかるねん。ボンボン。憲法改定したいんやろ。そうわが輩は解釈した。
午前中、「都会の雑草、発見と楽しみ方」(稲垣栄洋著)を読み終わる。まったく肩のこらない本。都会の雑草はわが輩が毎日のように接している草の話や。仮に「まちの雑草学」としよう。
まず<スミレ>アスファルトや歩道のコンクリートの隙間にちょくちょく生えている。なんでかなあと思っていたら。アリの仕業らしい。スミレのタネには「エライオソーム」というゼリー状の物質が付着している。アリがそれを巣に持ち運んで食べ、残りのタネを巣の外に捨てる。そのためスミレが歩道の隙間に生えるのだという。スミレ科。
「山路来て何やらゆかしすみれ草」は芭蕉の句だが、いまや「まちに来て…」と詠みかえるご時世のようだ。
二ノ切池公園のバラ園になぜか赤いお多福南天が映えていた。 夕日ヶ丘の花屋さんの陳列棚にならぶ青色デージー 同じく陳列棚に並ぶデージー
雑学の雑草学と「建国」日
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ノーやん
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