さて、きょうは「まちの雑草学」(中)。カタバミとスズメノカタビラ。どっちも抜いても抜いても蔓延る厄介者。カタバミは園芸用のオキザリスと紛らわしくプランターのなかに入り込んでくる。スミレ同様カタバミのタネにもゼリー状のエライオソームが付いているのでアリがタネを巣にもち帰ってそこだけ食べカタバミを拡散する。ヤマトシジミの幼虫もカタバミを餌にしアリを利用する。カタバミ科の多年草。葉はハート型の3小葉からなる。花は黄色。
スズメノカタビラは、世界中ありとあらゆる所に生えるコスモポリタン。生えないのは南極大陸と砂漠と高山だけらしい。イネ科の1~2年草。ホントに抜いて抜いてもや。おうじょうこくよ。
お昼は即席ラーメン。午後、吹田のスーパーへ麺類と野菜を買いにでる。途中、千里山西6丁目の児童遊園地で白梅が満開になっていた(写真下)。写真上は冬芽観察した千里南公園梅林の紅梅。中は千里みどりのさんぽみちの乙女椿。
納豆にちりめんじゃこをくるめれば 龍尾
うどん買い心休まるうどんの香 同
コメント一覧

ノーやん

fm
最新の画像もっと見る
最近の「インポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事