セルシーの喫茶店で一服し、一丁目四丁目の町内を徘徊して昼前帰宅。讃岐うどんを一把湯がいて冷水で締め納豆、トマト、刻み葱、卵を入れ出汁つゆで混ぜる。満腹してうたた寝。長谷川櫂さんの「子規の宇宙」を読む。22歳の若さで連句以来の俳諧から12万句を収集し分類した子規の仕事ぶりをよく調べて書いている。甲乙丙丁の4分類。それを四季別の季題別分類、季題以外の言葉による分類、表現法による分類、上5の第5音による分類など興味深い「俳句分類」に挑戦した。それによって俳句革新の礎を築いたんやなと知る。
駅前の葉牡丹徐々に透き通る 昇龍子
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ノーやん
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fm
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