午後、服部緑地公園で生態観察。M先生のご指導のもと、「あれはなに?、これはなに?」といいながら、3時間近く公園内の樹木を観察して歩く。アカメヤナギ、シダレヤナギから始まって、エノキとケヤキ、「よう似てるなあ」。エノキもケヤキも「ニレ科」だが、いまでは「エノキ」は「アサ科」ということも学ぶ。ムクノキ、樹皮がコルク質のアベマキ、モクレン科のコブシ(写真下)、ミモザともいうフサアカシア、シナサワグルミ、カバノキ科のハンノキ、巨木になったノイバラ、マメ科のナツフジ、プラタナス、メタセコイア、ナンキンハゼ、ユーカリなどの巨木の不思議、マテバシイの実生の葉の大きいこと、モクレン科のオガタマの花を始めてみた(写真上)。ヤマナラシ(ヤナギ科)も始めてみた。
緑地公園の生態観察は、もう何回もしているが一向に覚えられない。緑地公園の梅林はいまが見頃。家族連れで賑わっていた。広い公園を半分くらい回っただけだが疲れを覚えた。来月も緑地公園の樹木観察を続ける。
おがたまという花しろし風車 昇龍子
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ノーやん
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