午前、初春の季語の勉強。長谷川櫂先生の「一億人の季語入門」から。まずは季語の本意をつかめとおっしゃる。これがなかなかむつかしい。春は万物の命が目覚める季節。これが春という季節の本意。では雛祭りの本意は?わが輩にはわからない。強いて言えば、蓬餅やあられ、蒸した菱餅などをいっぱいおよばれできたこと。その味は一生忘れられないから。しかし、それが本意ではなかろう。桃の節句ともいう。桃の花かな。
内裏雛泣くや笑うや雛祭り 昇龍子
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ノーやん
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