朝方日が射すと愚妻がサングラスをして太陽観察をし出した。「なんにも見えん」。ぶつぶつ言う。金星が太陽を横切るのを見ようというわけ。「ちいさな粒くらいらしいから無理ちゃうか」。がんばって見続ける。「見えるような見えんような」。金環日食のような盛り上がりはない。
午前中、千里中央のモノレール駅前通路花壇で花の植え替えボランティア。府の池田土木と豊中市、せんちゅうパルが豊中緑化リーダー会や千里コラボのメンバーに呼びかけて有志10人余が集まった。近々、花壇を日常管理するボランティアグループ「せんちゅうみどりの風」を立ち上げるという。きょうはたまたま時間があったので参加したが毎日のこととなると、う～ん。(写真は大阪モノレール千里中央駅前花壇。パンジー・ビオラ・デージーを撤去しマリーゴールドに植え替え作業)
帰りにスーパーでアナゴ天を買う。昼は自ずとざる蕎麦。午後青空が広がる。
笊で揉むざる蕎麦自ずと穴子天 愚老
