ノーやん日記パート2

山中の美術館

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 晴れ。朝から信楽の山中にある美術館へ家族で出かける。JR石山駅前から臨時バスで満席だった。「猿楽と面」の特別展。大和・近江・白山の周辺から集めた能楽の三百数十種に及ぶ面。はじめて見た。紀元前十数世紀のエジプトをはじめ世界の美術品が展示されている。不思議な空間。娘が案内してくれた。

 山中雨が降り出したので、信楽焼きを訪ねるのを変更して石山へ戻り琵琶湖畔を歩く。釣り人が列をなしていた。膳所本町から京阪電車で唐橋までバック。石山で早めの夕食をして千里へ帰る。写真上下=信楽山中のシャクナゲとツツジ。
          小家族の琵琶湖畔ゆく鷭一声 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}釣った魚はみんな小さくブラックバスの子どもみたいでした。
fm
琵琶湖は釣り道具屋さんの為にあります。反応のいい外来種のバースが在来種を駆逐しています。子供でも釣れる魚のお蔭で釣り道具屋さんは繁盛しているとか。鮒寿司の鮒は韓国あたりの魚を輸入しているのではないですか。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}琵琶湖の釣りはほとんどのひとが立っていますね。浮きも餌も点けず。千里の鯉釣り風景とは全く違う光景です。
fm
「小家族の琵琶湖畔ゆく鷭一声」

懐かしい琵琶湖の散策ですか。やはり信楽と瀬戸は違いますね。瀬戸は錆びれるばかりです。
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