きのうの信楽山中の「猿楽の面」特別展といい、きょうのわがまち天神の杜音楽祭といい、神社は日本の庶民の文化芸術交流の恰好の舞台ではないか。ぼくは鎮守の森の文化を大切に守り育てていきたいと思う。なかでも和太鼓演奏は神社にはぴったしやなあ。もちろん西洋楽器を使った演奏もいい。東西相融合して世界和平につながる場となることを願う。
子どもの参加が目立ったのも嬉しかった。子どもらにもお金のかからない開放された場として天神の杜が交流の輪として発展するといいな。お昼は素麺。ボランティの活動中は俳句は浮かばない。やはり頭の使い方が聖徳太子になれないのだ。無理やり愚句で。写真上下=天神の杜音楽祭の和太鼓演奏から。
山藤の渓谷のぼる能の面 昇龍子
野いばらや和太鼓揺すぶる杜の中 昇龍子
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ノーやん
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