ノーやん日記パート2

桜草

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 曇りのち晴れ。きょうは冷蔵庫のように一日中寒い。あさ、用事を早よ済ませ、「ウーゴ・チャベス」「第二部王宮」第五章~七章の途中まで読む。王宮(大統領官邸のこと)政権内のチャベス大統領への忠誠と離反の様子が綴られる。私設秘書と国防相までつとめた少年時代からの親友や穏健支持派の離反など衝撃的に。2005年1月、チャベスは初めて社会主義者を名乗りボリバリアーナ革命と称する「21世紀型社会主義」をめざす。しかし、その中身は読み進んでも判らない。そこを知りたいのだがベネズエラの石油資源をめぐる胡散臭い話がつづく。昼は讃岐のきつねうどん。

 午後、千里を徘徊。上新田4丁目にプリムラ・マラコイデスが春を告げているお家を見つける。ジュリアンもいっしょ。白雪姫に出てくるこびとたちもいっしょに(写真下)。写真上は花とみどりの相談所前花壇のプリムラ・マラコイデス。一茶は、200年前の「おらが春」で「我が國は草もさくらを咲きにけり」と詠んだ。プリムラ・マラコイデスとは異なる日本古来の桜草や。山野草として育てている愛好家がいる。
           二百年おらが春行く桜草 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}チャベスはなかなか興味深い人です。
fm
チャペスの波乱の人生は大変なものでしたね。今はゲバラ同様チーシャツの柄になってしまったのでしょうか。
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