俳句は写生と言ってもパッと見たままを表現するのではいけない。ゴッホやマチスやピカソあるいはダリやキリコやシャガールらが描いたように句を造型する。主知的に。そう言われるとナルホドと思うがよほど修練しなければそんな芸当は凡人に真似できない。作者の個性が迸るような句をつくれということなんだろうが。いまの愚老はパッと見てパッとつくるのが精いっぱいや。
朝、なんばへ出る。いつものホルモン焼き屋へ向かう。外国人らしき客の行列ができている。開店前だった。入るのを止め、戎橋近くのうどん屋で260円のきつねうどんで昼の腹をごまかす。日本橋の電気屋街へノート型パソコンのキーボードカバーを探しに行く。高かったので買わずに千里中央へ戻ってY電機で探す。ここはもっと高かったので買わず。トボトボ帰る。午後2時を回っていた。ブラブラしてスマホを見たら12,933歩になっていた。ホルモンを食わずともきつねうどん一杯でこれだけ歩けたのはすごい。自信がついた。
薔薇探索仕上げは花片のシャーベット 昇龍子
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ノーやん

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