ノーやん日記パート2

びわ湖・柳が崎湖畔公園③

 晴れのち曇り。夏の気配が日一日と迫る。朝の明けるのも早い。すると新聞を読んだり朝食の時間も早まる。5時はもう明るい。俳句革新の創業者子規の生涯を勉強していてこの人が、「ベースボール」を日本に普及した功労者というのがいちばん印象に残った。「ベースボール」の和訳解説は随筆「松蘿玉液」に詳しいが、学生時代の子規は野球に熱中していたという。

 わが輩は、野球は不器用でへたくそだった。トンネルばかりするし打っても凡打ばかり。草野球もチームに入るのを遠慮していた。さて「柿喰ふ子規の俳句作法」のつづきを読む。俳句には一茶のように人間の面白さを詠む句、いのちをいたわる句、自然をじかに感じる句、ひいては日本の風土を再発見する句もある。俳句の多様な歴史に学び自由にわが道を歩こう。
                異国調牡丹庭園しかるべし 愚龍尾 
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コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}「ベースボール」になったのはやはり19世紀のアメリカのようですね。
fm
クリケットとベースボールの関係ですけど、父と子の関係というより、従兄弟の関係かなと思はせる記事を読みました。いずれもイギリス起源ですが、クリケットより今のベースボールに近いスポーツがイギリスのアメリカ移住民の間でプレイされていたというのです。ぐるぐる塁を回って得点する点がベースボールに類似しているとのこと。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}野球の祖先は13世紀のイギリスではじまった球技がクリケットになりそれが野球になったとか。いまはすごい観客を集めるプロスポーツですね。少年野球熱も続いています。亡兄もその息子も猛烈なドラゴンズファンでした。
fm
私もなぜ野球が一番面白いか、彼の変な理屈を読んだことありますが。
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