「入門 縄文時代の考古学」(谷口康浩著)の続き。「第6章縄文時代の社会」「第7章縄文人の心と世界観」まですすむ。1万数千年に及ぶ縄文時代の気候変動と人の生活、自然との関係など、考古学はかなり詳細に解明してきたことを知る。しかし、歴史観には、生産力の角度から見る見方と文化面から見る見方など見解の違いがあり論争中という。興味深い。お昼は山芋おろし蕎麦。縄文人は、山芋を食ったりドングリ、イノシシ、アサリ、サケなどを食していたと知りがぜん縄文人の食生活を体験してみたくなった。
若葉雨しとしととさんぽみち 昇龍子
コメント一覧
ノーやん
fm
最新の画像もっと見る
最近の「インポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事