小川軽舟さんの「俳句と暮らす」を読む。サラリーマン俳人の悲哀を詠んだ句を見る。金子兜太氏の場合、草間時彦氏の場合、小川軽舟氏の場合、それぞれに異なる句づくりの境地が興味深い。わが身を振り返れば。蟻んこ人生。たんなる徘徊人。できもしないのにできるかのように錯覚したりすることがある。しだいに身の丈を知る。
きのう花とみどりの相談所の玄関でクジャクサボテンの花を見て「いいなあ」と思う(写真)。他人の俳句を読むのもいっしょ。う~ん。真似してみたくなる。老友から健康状態を心配される。黙っていた方がいいのかな。
会議終え口に頬張る巴旦杏 昇龍子
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ノーやん
fm
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