午後、南千里の梅林へ。老人どもが徘徊し談笑している。どうやら写真の出来具合はどうして決まるかという話らしい。ぼくは、写真家・土門拳さんがどこか寺院の雪景色を撮るとき、“エイヤッー”と気合いを入れたという話をなにかの本で読んで笑った覚えがある。それ、ホントかどうかはわからないけど、写真は技術だけでないと納得した。そんなことは考えず梅林の道を撮る(写真はモノレール千里中央駅前花壇)。
江坂の古書店天牛へ。近世笑話集のうち上下2巻を300円で買う。中の「小咄本集」はいつか探し出そう。
笑いたくなんでなるのか春の宵 昇龍子
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ノーやん

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