朝、千里局花壇当番日を忘れ、9時半ごろはっと気づく。自転車で急行。KさんMさんであらかた作業は済んでいた。陳謝、陳謝。ただ陳謝。「気づいただけまだ呆け切っておりませんので」。妙ちきりんな釈明。西町のバス停前コンテナの見回りと花がら摘みをする。Kさんがユリノキの枯落ち葉をどうしますか、という。「掃きましょう」。帚で掃く。ユリノキの若葉が出ている茎に対生の小葉があるのに気付く。「これはなんでしょう」とKさんに聞かれる。愚老には分からない。「生態観察のM先生に聞きましょう」。若い枝葉を持ち帰る。昼はぺペロンチーノパスタ。
午後、江坂の古本屋T店へ「和漢朗詠集」を探しに行く。目当ての本はなかったが中国の詩仙の選集が超安値で出ていた。「白居易」はじめ唐代詩人の名作集が一冊50円。買わぬ手はないと7冊買い込んだ。いっぺんにブラボー。南千里のスーパーで500ml缶の発泡酒一本135円を見つけ買って帰る。写真は三枚とも千里局花壇。上からエラブユリ、ペチュニア、マツムシソウ?。
梅雨晴れて笑い止まらぬ詩仙古書 昇龍子
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ノーやん

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