午後、千里南公園の花壇にサルビアとならんでペチュニアが眼に入る。小型朝顔のようで夏を感じさせる。和名は衝羽根朝顔(つくばねあさがお)。が、この呼び名ほとんど使われてない。原産地は、ウルグアイ、アルゼンチン、ブラジルなど南米。ナス科の一年草。夏・秋咲き続ける。管理には手間のかかる花。雨の後の花がら摘みは手がべとつくし、病気になってダメになる株がちょいちょいでる。花言葉は、「あなたといっしょなら心が和らぐ」「心がなごむ」。花色もいろいろあって花はいい。日本の大手酒屋さんがこのペチュニアを改良してサフィニアやキリンウエーブを生み出した。こっちは値段がはる。なので、花壇用はぺチュニアが多いと思う。
南千里のスーパーで缶ビールを買う。愚娘用に。ついでに愚老用にも安もんのウィスキーを一本。順序が逆かな。
ペチュニアのやすらぎ右脳が欲しおり 愚句
顎鬚をはやして5月腰老ゆる 同
蛞蝓を抓みだしたる花の苗 同
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ノーやん
fm
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