見ざる、聞かざる、言うはオウムかインコの如く同じ言葉を繰り返す宰相。21世紀の日本にも実在するなあ。昼はパスタ・ナポリタン。午後、千里南公園を散策。
牛ヶ首池には凍るような 寒さの中、寒鯉を釣る老人が数人いた(写真上)。鯉の動く様子はない。老人はじっと引きが来るのを待っている。どちらも池のお地蔵さんのよう(写真下)。笑いたい光景だが、釣り人はなにを考えているのだろうか。なにも考えていないかも知れない。「もしもし」と聞いてみたい。鯉はなにを考えているのだろう。じっとして動かないようにしているのか。
寒鯉も地蔵のごとく微笑むや 昇龍子
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ノーやん

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