午後、界隈徘徊。冬芽観察と吟行を兼ねて。ほぼ8000歩。竹見台から桃山台、津雲台の団地を一周。ソメイヨシノもイチョウも大方落葉し冬芽が大空に向かって突き出している(写真上)。「冬芽、冬芽」と唱えながら歩き、ふと一句閃いた。歩きながら日が射すと、亀のように頸を伸ばしたくなる心。よし!これを日記に留めよう。
日が射せば亀くび伸ばす冬芽かな 昇龍子
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ノーやん

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