午後、生態観察同好会の冬の植物観察へ。場所は服部緑地公園脇の大阪市営墓地。墓地の植物?不思議に思ったが行って驚いた。あるある。いっぱい。珍しい花も(写真下=ブラシノキの花。オーストラリア産とか)。観察はアカメガシワの落ち葉からはじまって30種を超える木の葉の特徴などをM先生のご指導で勉強した。
欅の落ち葉の「いちばん大きいのと一番小さいのを拾いなさい」と言われ、拾う。すると、小さい葉はたいがい枝先ごと落ち、実がついている(写真上)。生木の枝先を見る。曲がったクギ形の角に冬芽と葉痕が並んでいる。羽状複葉の数え方もナンテンを実例に再学習した。本では学べぬフィールド学習。公園内のしゃしゃんぼというツツジ科のブルーベリーに似た木の実を頂いた。甘酸っぱかった。楽しかった。
枯れ欅小さきほどに実をつけて 昇龍子
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ノーやん
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