ノーやん日記パート2

短夜

 「あすは夏至。だからきょうは―」。句会で隣の座の人に「きょうは何日?」と聞かれ、そう答えた。6月21日か22日。毎年巡ってくる、地球の北半球では昼が一番長く夜が一番短い日。ことしは21日だ。句会の兼題も「明け易し」か「短夜」だった。出句4句中1句は兼題とする決まりだった。
微積分解けずいる夢明け易し Tさん
の句が高得点した。
 あいにく、梅雨が本格化し花の水やりは、省けたが太陽は隠れたままだ。雨雲をくぐって明るさが午後7時をすぎても残っている。北欧には、草花や水、恋にまつわる夏至の祭りがあるそうだが、大阪の夏祭りはもう一月ほど先だ。夏至の夜をラテンライブのアンコール 拙句
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