ノーやん日記パート2

肺年齢

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 晴れのち曇りのち小雨のち晴れ。けさもポット苗と花壇に水やり。「おはようございます。はよからご苦労さんでんな」「ありがとうございます」。「たくさんあるよって大変でっしゃろ」「ハイ、花は毎日顔を見んとあきまへんねん」。えらいこというてしもた。花に顔あったかなあ。花がらや虫食い葉、汚れた葉、傷んだ葉を切っているとつい人の顔を整形してるような錯覚に陥るんや。

 市内の診療所へ健診の結果を聞きに行く。「胸部レントゲン要精査」とか「脂質異常症」「高尿酸血症」の「疑いがある」とか脅かすような「健診結果報告書」をもらっている。毎晩咳き込むし朝は時々茶色の痰がでるので胸のようすは心配していた。きょうは「肺機能検査」を受けた。結果は異常なし。「あなたの肺年齢は65歳です」。そういわれ急に嬉しくなった。夜間咳き込むのはどうもトリプタノールという薬のせいではないか。血圧は上102下70だった。まあまあか。膵臓も肝臓も大丈夫。コレストロールも善玉でそう心配せんでええらしい。尿酸の高いのはアルコールのせいやろ。けどそない飲んで~へんで。

 午後から、NPO花ネットの例会に出席。土壌改良材「とよっぴー」の普及を軸に学校菜園支援、環境教育、地産地消、食育など多彩な活動をしている。ぼくは時々会議に顔を出すだけのなまくら会員。インゲン豆のおみやげをもらい、花とみどりの相談所にある緑化リーダー会によって余り苗をもらう。新入生が花壇づくりに頑張っている様子をスナップし(写真上下)、ご機嫌で小雨降る中えっちらおっちら自転車を漕いで帰る。ひまわりはやはり支柱が必要と教えられる。

 夕方、愚娘の家へ焼きそばを届けに行く。雨は上がり虹が二つ南東の空にかかっている。信号待ちする人から「二重の虹きれいですね」。声かけられる。「そうですね」

二重虹だれかに知らせたく走る 愚老
学び舎の花壇は遷る人の意思 同

コメント一覧

ノーやん
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{%ふつうの顔webry%}fmさん、ありがとうございます。そういえばひまわりは花というより食糧の一部として庭とか畑の縁などに植わっていました。
fm
ひまわりはあったという気がします。それにひまわりは軍需生産に欠かせない油の種が取れますので、戦争が終わってもひまわりは趣味のものではなかったとおもいます。

私は昨日から新しいパソコンに切りかえ中です。今まで burogu と入力しても「ブログ」と変換してくれなかったのです。ブログ歴6年にもなるというのに。古い、古い変換ソフトを使っていたのです。
ノーやん
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{%うれしいwebry%}fmさん、ありがとうございます。どういうわけかきのうはパソコンの漢字変換ができずコメントも不能でした。学校の花の名前はぼくもおぼえていません。ただ、小学校には花壇があったことだけ記憶があります。
fm
「学び舎の花壇は遷る人の意思」

われらの学び舎にあった植物は何だろう?まったく記憶がないのですが、何かあったはずです。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}mikomaiさん、ありがとうございます。肺年齢ということばはじめて知りました。胃袋年齢とか肝臓年齢はないんでしょうかねえ。
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