錦秋の南北千里を徘徊す。南千里に通じる「千里みどりのさんぽみち」はイチョウ、イロハモミジ、ハゼノキ、ソメイヨシノとクスノキなどの常緑樹が混然と彩る。千里東町公園に通じる遊歩道と千里中央公園はイチョウの黄葉とソメイヨシノの紅葉、それにナンキンハゼの紅葉も合わさり竹林やクロマツの緑と混交する。いいなあ。中央公園の安場池にはホシハジロがぽか~んと数羽浮かんでいた。長閑な日和や。草叢に寝ころびたくなるような。こんな立冬が長く続くといいな。さあ、きょうから冬の季語集にチェンジしょ。昼はきつねうどん。写真は上下とも万博公園のバラ園。
冬立つや錦秋に染むさんぽみち 昇龍子
薄雲の溶け行くほどの冬たちぬ 同
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ノーやん
fm
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