きょうもお昼はざるそばで、食後、南千里へ。途中、道端のガザニアがいっせいに花開いている。どこもそうだが、眞夏日をいっぱいに受け太陽のように明るい。キク科の花。勲章菊ともいう。これも南アフリカが原産地。土は乾燥気味の方がいいという。しかし不思議なことに種まきは、じかに日に当たると発芽しにくい。覆土が必要。
みどりのさんぽみちでBさんにあう。「こんにちは。暑いですね。お具合いかがですか」「ありがとうございます。だいぶんよくなりました。ヘルペスはなくなりましたが神経痛が残っているのでその治療を受けているところです」。「いつもお元気でしたのに」「ありがとうございます。こうして散歩してがんばります」。
千里南公園の西側を歩いて北端の一茶句碑へ。池の渕の花壇は春の花を撤去して、サルビア、ペチュニア、ベゴニア、ガザニアなどに植え替え。花は夏のモードに。若葉を得た樹林は風に撓い、真夏の強い陽が池に降り注ぐ。池の中央で見張り役をしていた鵜は池の上空を回って樹林に消えた。
夏の朝ガザニアすでに眩しかり 愚句
夏の昼鵜は池の空羽ばたきぬ 同
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ノーやん
fm
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