ノーやん日記パート2

ややこしいキスゲとカンゾウ

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 晴れ。5時前にオレンジ色の日の出を見た。1丁目の旧村落を徘徊中、畑の一角にひまわりが咲いていた(写真上)。午前中に30度を超す猛暑日。熱中症に注意の日。

 ひまわりは、わがマンション花壇で数年前まで毎年、子ども会といっしょに種まきして育てた。太陽のように明るく育ってほしいと願って。フェボナッチ数列のこともブログに書いたなあ。

 そう思いながら、蛇の出そうな畑に忍び入る。美しいアフリカハマユウ(写真下)と花房いっぱいのカシワバアジサイが目に留まった。

 オレンジ色のキスゲ(ユウスゲ)のことを一昨日(3日)のブログに書いたが、図鑑をめくっていてノカンゾウあるいは八重咲きのヤブカンゾウの間違いだったかもしれない。千里東町の沿道の現場を確かめた。どうも上向きに咲いている。横向きならキスゲ。ややこしいな。同じユり科。花被片も同じ6つ。どっちゃでもええけど、上向きに咲くのはノカンゾウということは覚えておこか。
               浜木綿は木陰に白く透き通る 昇龍子
               黄菅かな野萱草かな爺惑う 同

 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}アガパンサスなどユり科の植物はいまが盛りです。もうじき終わりますね。
fm
「黄菅かな野萱草かな爺惑う」

どちらにしてもほぼ収束しつつあるのですね。大したものだ。
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