ノーやん日記パート2

水仙

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 晴れたり曇ったり。花壇に出る。土に霜柱が立つ。抑えるとぺシャンとなる。けど、パンジーは萎れていない。ナバナとネモフィラは萎れている。やばいのできょうも水やりせず。太陽の自然解凍を待つ。ヒナゲシなど雑草をちょこちょこ引く。「寒いですねぇ」。行く人行く人声をかける。愛犬と千里中央公園へ散歩してきたHさんが言う。「土をいじっていて春を感じますか」。「う~ん。土より太陽ですね。陽ざしが違います」と答える。チューリップがまたひとつ頭を出した(写真下)。

 お昼前、牛乳と卵を買いに近くのドラッグストアへ。小学校のフェンスに水仙が咲いている(写真上)。ヒガンバナ科。この花、わが花壇にも植えている。香りの強い花。ギリシャ神話に登場する。森の妖精ニンフは美少年ナルキッソスに恋するがかなわず、それを憐れに思った女神ネメシスが森の池に映るナルキッソスをスイセンの花に変えた。と、いうお話。俳句の世界ではスイセンの季語は冬。

 お昼は、パスタ。午後、管理組合の規約の細則づくりに出席。車のマンション内駐車に関するルール化を話し合う。時間の過ぎるのは早い。一段落したときは日没。「お父さん、トイレットペーパーはいつ買いに行ってくれるの」。賢妻から言われギクッ。「…明日午前中に行きま~す…」。

談笑のテーブルに立つ水仙花 愚老
フェンス越え春はポカポカやってくる 同

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}fmさん、ありがとうございます。土に霜柱が立つのは大阪では珍しいです。
fm
冬は霜柱を見ながら、それを踏みつぶして学校に通ったものですが、最近は舗装されて土がなくなりました。アスファルトでは霜柱ができません。
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