石毛直道先生の「日本の食文化史」つづき。「伝統的な食文化の完成期」(1641~1868年)のお話。大坂は「天下の台所」と言われた。18世紀後半には食文化の中心は江戸がに移ったという。この時期、食事は朝夕2回が普通だったとか。味付けは東西濃口、薄口醤油に別れたらしい。ポン酢はどっちかな。鰹のタタキの尻尾を買って酒の肴にする。妻は自宅静養。わが輩は主夫業に忙しい。塩分摂り過ぎは心臓に悪い。写真上=千里南公園牛ヶ首池とヌマスギ、下=同花壇の春苗トレイ。
ブロッコリー茹でて退院祝うかな 昇龍子
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ノーやん
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