ノーやん日記パート2

杜鵑草

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 晴れ。「ホント冷えてきたねえ」。いつも朝早いKさんが両腕抱えて言う。「寒なりましたな」。D花壇の様子を見る。水やりせず。ポット苗にはジョウロで水やりする。菜の花畑も土が湿っているので水やりはパス。

 千里局花壇の当番へ。ここも水やり不要。マリーゴールドの花がら摘みと落ち葉掃きなど清掃。シャドーガーデンのホトトギス(杜鵑草)がたくさん花をつけている。ユリ科の多年草。花の紫色の斑点が鳥のホトトギス(杜鵑)の腹に似ているという(写真上)。

 クリスマスローズの白花が一輪蕾みをつけていた。こぼれだねがあちこち芽を出している。ポットに移して育てるといいと、Kさんが教えてくれた。花を咲かせるには2~3年かかるそうや。

 きのうの生態観察で採集したアベマキのドングリの長さと幅を測る。ぼくに似た体形。用紙に記録したがこれどういう意味があるのか首をひねる。(写真下=服部緑地公園で)

 逆光のなかに寄りあえ杜鵑草 愚老

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}fmさん、どちらかというと目立たない花です。時鳥草顔冷ゆるまで跼みもし 岸田稚魚
がありますが、日あたりに光らせたい花です。
fm
「逆光のなかに寄りあえ杜鵑草」

ホトトギスが草花とは!知らなんだ!
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