ノーやん日記パート2

擬宝珠とカサブランカ

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 曇り。時々小雨。梅雨真っ盛り。身近に撮った梅雨時の花を思い出してみる。アガパンサス、アジサイ、カサブランカ、ギボウシ、ショウブ、タチアオイ、ノウゼンカズラ、ハス、ヒメジョオン、ムクゲ、ユリ…。いろいろあるなあ。

 きょうは、擬宝珠とカサブランカ(写真上と下)のこと。擬宝珠の写真はせんちゅうパルの花売り広場で撮った。千里南公園の北花壇にもある。これをギボウシと読める人は少ないのではないか。東アジア原産のユり科の植物。葉のかたまりから長い花茎を出し細長い漏斗状の花をつける。花の形が橋の欄干の擬宝珠に似ていることからこの名がついたという。中国産のタマノカンザシは夜咲き。

 カサブランカは緑化リーダー養成講座で学んだ花。ヤマユリなどのオリエンタル・ハイブリッドの一品種。鉢から分けてもらった球根を深く地植えしたが何年たっても顔を見せず。失敗した。写真は北急桃山台駅に近いマンションの庭地。花づくりの上手な人がいるのだろう。見習いたいネ。
               しゃんしゃなり玉簪し雨に濡れ 昇龍子

 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}映画カサブランカを思い出しますね。ぼくは観ていませんが題名だけは記憶に強く残っています。
fm
カサブランカといえばイングリッド・バーグマン。彼女に捧げた百合などと空想します。
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