100年前、ロンドンに留学して文明の最先端を行くイギリスに“コンプレックス”をもったかもしれない漱石こと金之助がこのニュースを知ったらどういうだろうかナ。ふと思った。威張らず「世の中は進歩するもんやぞなもし」。てな、しょむないことは言わんかったやろな。
お昼。パスタの即席ペペロンチーノをつくる。ミニフライパンでエリンギを炒め、パスタに絡ませただけ。食後、また徘徊して帰ると、プリンターの「修理」ができて届く。紙詰まりの紙取りに1万円や。賢妻は出さない。わが輩が工面するしかない。それはそれ。「修理」から返ってきたプリンターのようすがおかしい。修理会社に聞いてもらちあかぬ。
プリンターの動作のトラブル解消は別の会社に聞かなアカンのや。右往左往して、ガイダンスしてもらった結果、「印刷ジョブ」が印刷途中で紙詰まりを起こしたためトラブッていることが分かった。単純なことだが、いったん失敗した金星探査機が5年後に軌道に乗せることに再チャレンジし成功したというニュースとの落差に複雑な思いをした。写真は、電線に止まる夕方のムクドリ。
金之助知るや師走の金の星 昇龍子
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ノーやん
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