SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

安全の過信

2013-09-28 07:46:46 | ひとりごと
 児童を巻き込む事故のニュースを見て思った事です。
現場の車道と歩道の間には鉄製の柵があり、暴走車はそれをなぎ倒して
歩道を飛び越え民地に進入して止まったのだと聞きました。

まさか防護柵が壊れるとは?と思われるでしょうが、強度によっては壊れます。
防護柵設置の目的ですが、人が車道に出るのを防ぐものなのか?
それとも車が、歩道に乗り上げるのを防ぐのか?目的の違いで大きな差が出ます。
なので、防護柵への安全の過信にも気をつけるべきだと考えるべきですが
多分、防護柵にも色んな種類(強度)が、ある事が分かりませんよね。

今でも小学校では、安全マップ作りをされているのなら
歩道の防護柵についても、調べる必要があるかも知れませんね。

でも先日に書きましたが、一番大切なのは安全運転ですから
ハンドル握るドライバーが、気をつければ防げる事故が必ずあります。
まずは、交通安全週間だけ?でも気配り心配りした運転をするようにして
それが、出来たら一日また一日と伸ばしていきましょう。


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