SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

高校生と殺人事件

2014-03-08 07:46:26 | ひとりごと
 未解決で、いつ解決する?という思いで過ごすのも辛い事ですが
解決した事件で加害者が、どんな人間?年齢?が分かった時に思う事です。

私の個人的な意見と言うか、残された被害者家族の立場での思いとなりますが
愛する家族(娘)の命を奪った加害者に対して、高校生や未成年者だったとしても
被害者に落ち度が無い場合には、決して許す事はできません。

多分、刑が確定しても被害者が一人では、死刑にはならず
反対に恐ろしい?くらいの時間で、社会復帰するでしょうね。

極端な話、もう罪を償ったから関係ないという思いで残りの人生を過ごすのなら
命を奪われた人間の人生はどうなの?と考えてしまいます。
なので、加害者の命で償う事ができないのなら
生きているのが辛いとか苦しいような人生を、歩むべきだと考えています。

過激な思い?を書きましたが
突然に愛する家族を失った事を理解して頂きたいと思います。
こんな事があってはいけませんが、もしも皆さんの家族の中で哀しい事件に遭って
永遠の別れ?となった時、加害者が許せますか。
それも刑期を終えたら、笑いながら普通の暮らし?をするなんて
そんな恐ろしい事を想像したくないですね。

命を奪った人間に、社会復帰は必要ですかね?
命があるだけで十分?でしょうから
年齢に関係無く、一般社会とは離れて欲しいものですし
人の命を守るためにも、厳罰な処罰が必要だと感じています。


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