SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

遺族と遺品と遺体

2014-10-02 18:55:00 | ひとりごと
 先日も書きましたが、御嶽山の突然の噴火ですが
広島で発生した自然災害と一緒で、哀しい数が増えてしまいました。
戦後最悪の数字がこれ以上、増えない事を願っています。

この時期だから、哀しみを余計に感じてしまう言葉?文字?があります。
私だけとは思いませんが、遺族と遺品それに遺体です。

なので無理かな?と思いながらも、何処かで逢える!と信じていますから
遺族は残された家族、遺品は娘が使っていたとか大切にしていた品物
それに遺体は、眠るような姿と言い換えています。

特に苦手なのが遺族で、この言葉を聞きますと
逢えるという想いを、完全に打ち消される感じがありますから
自ら言う事はないですし、聞くのも苦手ですね。

別れは残された家族だけでなく、親友や同級生も哀しい想いとなりますから
一つしか無い命、大切にしたいですね。

「その人の運命だから」と言われたり、思われる人が居られるでしょうが
その言葉も、聞きたくない言葉ですし
「運命だから」と割り切るような想い?も絶対に持てませんね。


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