SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

声から想像できます

2021-03-06 08:30:30 | ひとりごと
 今日は、通勤列車での車内放送の話題ですが
声を聞きますと、とても体調が悪そうと感じるばかりでしたね。

先日の朝ですが、いつものように通勤列車に乗って会社へ行こうとすれば
次の駅に着く前に「次は〇〇駅です」と車内放送をされますけど
その声を聞けば、体調は大丈夫?と思いますし広島駅に着く前には
「この先も、お気をつけて下さい」と放送されますが
人を心配するより、自分の体調を心配して下さい!と思うばかりでしたね。

声だけが変で、体調の方は大丈夫なら良いですけど
そうで無ければ、大変な業務だと感じましたね。
有給休暇を取得すれば良いですが多分、急な事なら人が見つからず交代は無理でしょうし
終着駅まで勤務されるなら、これ以上は具合が悪くならない事を願うばかりでしたね。

なので何気なく、いつも元気な車内放送を聞いているのが当たり前と思っていましたが
突然の体調不良でも、休めないから大変な業務だと感じるように気持ちが変化しましたね。

ところで、私は知りませんが運転手さんや車掌さんが体調不良となった場合には
運行中の列車は、どうなるのでしょうかね。
乗客の中で、急病人が発生した事案に遭遇したのは何度も有りますが
今まで一度も、運転手さんや車掌さんが体調不良になったという事案は無いですからね。

多少の無理は必要?かも知れませんが、乗客の命を守る仕事ですから
体調不良の時こそ、仕事への責任感と尊い命を守るバランスを
しっかり考えて頂きますように皆さん、よろしくお願いいたします。


今は無理でしょうけど、終息宣言が出されたなら自分や家族のために話しを聞いて下さい。
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何か疑問点でも有れば、遠慮なく送信して下さい。
よろしくお願いいたします。