尊い命を考える日

　今日は、命について書きます。
昨日は１１日、震災によって多くの命が奪われました。

事件や事故に病気、それに自然災害による突然の哀しい別れは
出来る事なら、こんな経験を絶対にしないのが一番だと考えます。
家族と別れた本人が、一番辛く哀しい想いとなるでしょうけど
残された家族も、本人ほどでは無いにしても？同じような想いが続きます。

突然の別れを、経験されて無い人達には年月が経てば落ち着きを取り戻す？と
思われるかも知れませんが、そんな事は絶対に無くて
反対に年月が、経てば経つほど哀しい想いが大きくなります。

特に、あの時にこうすれば良かった？と命を守る行動を後から考えた時には
残された家族は、後悔する想いしか残りませんので。

全ての事案に対して、必ず命を守る事は難しいと感じますけど
後から、後悔する事が少しでも無いようにたまには真剣に考える時間も必要だと思います。
辛く哀しい想いで暮らすより、笑顔で過ごせる生活をするために
自分や家族の命を守る行動や考え方に心掛けるように皆さん、よろしくお願いいたします。

最後に私もそうですけど、突然の別れを経験された人は
また、フラッと戻って来るような気を持たれていると思います。
一度だけでも良いですから、逢って笑顔を見ながら話しが出来たら最高ですね。


今は無理でしょうが、新型コロナが終息すれば
自分や家族、そして地域の安心安全のために話しを聞いて下さい。
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何か疑問点でも有れば、遠慮なく送信して下さい。
よろしくお願いいたします。