今日は、先日に開催された報告会で聞いた怖い話について書きます。
食べ物の話題でしたから、会場内の皆さんも聞かれてビックリされたでしょうね。
廿日市市には、世界遺産の宮島が有ります。
観光客は、一年間で約400万人が訪れますが宿泊者は約40万人です。
その中で、外国からの訪問者に対しても少しでも多くの人に
宿泊して頂けるように、施設を整える計画が進む感じとなっています。
説明を受けた後に、質疑応答が有りまして参加者の人が
「施設の計画も大切だけど、それ以上に安心安全な食材を
提供するために、揃えるのも重要だし大変な作業です」と言われましたね。
仕事柄、外国客に宿泊先と食べ物について気配りされていますが
特に食べ物は、添加物で苦労しているのが現状で
無いのが一番だけど、外国だけで許容される物を探されるとの事でした。
その添加物ですが、はっきりと数字は覚えていませんけど
外国では約30~40種類で、日本では約1400~1500種類と桁違いでしたね。
それに、これだけが原因では無いでしょうけど
ガン患者ですが、30~40年前には約40人に1人だったのが
今では、2人に1人がガンになるリスクが増大しています。
私自身の年齢を考えれば、今さら?と思いながら少しは食べ物に気をつけますが
自分の人生がこれからの人や、子ども達には危険な物を口にして欲しくはないですね。
そのためには、安心安全な食べ物に対する知識を向上するように
皆さん意識改革をして危険と感じるように、よろしくお願いいたします。
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