区切りの日でした

　 今年は、私にとって苦手な１０月が余計に苦手な月になりました。
昨日は５日で、毎年やって来る１年の中では最も嫌とか苦手な日でした。
事件が発生してから、１７年が経ちますが何年経っても辛く哀しい想いは変わりませんからね。

そして今日は６日。
８月に母と別れて、今日が四十九日でした。
残された家族として、法要や納骨を行う必要にはなりますが何とも言えない気持ちですね。

人との出会いは、嬉しいとか楽しい気持ちになりますけど
別れとなると、別れ方に関係なく辛く哀しい想いしか残りません。
事件や事故に病気それに自然災害など、いろんな別れが有りますけど
どんな別れでも、もっと一緒に居たかった！と思うばかりとなりますね。

時々書いていますけど、人の寿命には限りが有りますけど
限り有る寿命でも、しっかりと考えた行動によって短命が防げると思います。
なので命を守る行動に心掛けるように、皆さんお互いに気をつけましょう。

別れる事になった本人も、残された家族も辛く哀しい想いしか無いですから
１日でも長く一緒に居て楽しい時が過ごせるように、よろしくお願いいたします。